トータルで考えると◎

青汁

 

青汁は、大麦若葉や明日葉、ケールなどの緑黄色野菜を乾燥して粉末化した健康食品で、水に溶かして飲むということから非常に効率的な栄養補給が可能です。

 

しかもビタミンやミネラル、食物繊維といった日常生活で不足しがちなものばかりで、これらを十分に補給することにより、様々なメリットを享受できます。

 

特に、デトックス効果とアンチエイジング効果が顕著であり、ダイエットや若返り、健康管理を希望している人には特にオススメできる内容です。

 

ただし、青汁は医薬品ではないので、疾患に直接アプローチして改善するという作用はありません。

 

あくまでも栄養補給による良化を目的としているので、飲んですぐに元気になるという期待を持つのは適当ではありません。

 

また、たんぱく質やアミノ酸などの動物由来の食品特有の栄養素は含有していないので、健康食品としても不完全な内容です。

 

つまり、普段の食事をおろそかにしていては、青汁を飲んでいても健康状態は改善されないということです。

 

この様に過剰な期待を持ちすぎるのは良くない一方で、警戒し過ぎるのも適当ではありません。

 

例えば、中高年以降の世代に発症するケースが多く見られる糖尿病は、血糖値を下げるために食生活を改善しなくてはなりません。

 

また、腎機能が低下している場合は、不整脈の原因となるということから血糖値とは直接関係がないカリウムも制限しなくてはならなくなります。

 

これが、青汁には、カリウムが大量に含まれているので、糖尿病患者は制限する方が良いという意見につながります。

 

しかし、これはデメリットだけを重視した極端な意見です。

 

何故なら青汁には血糖値を下げる作用がある食物繊維を豊富に含んでいるので、糖尿病の予防や改善の効果も期待できるからです。

 

特に、桑の葉やゴーヤを原料とした青汁には、糖の吸収を緩やかにする成分が含まれています。

 

カリウムによるデメリットだけを考えるのではなく、トータルでのバランスを検討したうえでの取捨選択が適当です。

青汁選びに迷ったらこれ!

青汁